きゃんぷらしいですよ

新潟に着いて、早速お酒の試飲に挑んだメンバー。


早速いい調子になっています。

旅行初日の目的はお酒。
さぁ、どんどん行きましょう。

朝日酒造を後にし次の目的地、よしかわ杜氏の郷へ行きました。
よしかわ杜氏の郷は道の駅なのですが、普通の道の駅ではありません。
なんと酒蔵が併設された道の駅なのです。

酒造りの季節になると工程を見る事が出来るようですが、今は酒造りの季節ではありません。
工場では瓶にラベルを張る作業を行っていました。酒造りを解説したパネルが解りやすくて良かったです。

ここでも試飲をさせてもらいます。


女性陣は日本酒で作った梅酒が気に入られたようで、お買い上げされていました。


近くにあった日帰り温泉施設で昼食を取り次の目的地へ。

食べたのはジャンボかき揚げそば。かき揚げでかいです。


のどかな田園風景を眺めつつ車を走らせる事約30分。
米と酒の謎蔵です。


ここは売店やトイレの使用は無料なのですが、
入館料300円を支払うことで、米や米作り、酒造りやお酒の楽しみ方、
この施設が有る三和地区の風土を学ぶことができます。

また入館料を払った方のみ、上越地方の日本酒の試飲ができます。
今回はこれだけの銘柄のお酒を試飲できるようです。

種類ありすぎです。羨ましいくなんかないもん。

メンバー、片っ端から試飲させてもらってます。

試飲カウンターの女性が非常にお酒に詳しく、銘柄の特徴などを聞かせてもらえます。
運転手の私は麹だけで作った甘酒を頂きました。すっきりとした甘みでおいしかったです。

試飲を楽しんだ後、利き酒にチャレンジします。
お酒の銘柄ではなく、お酒の種類を当てるものです。

本醸造、純米、生酒の3種類を当てるのですが、全て当てる事が出来たら記念品の小さいグラスを頂く事が出来ます。
チャレンジした結果は3人とも1つ当てるのが精いっぱいでした。悔しさからリベンジを誓うメンバーです。
私も匂いだけでチャレンジしたのですが1つだけ当たりました。

展望台から三和地区を一望して次に向かいます。

眼下に広がる田園風景がとっても綺麗でした。

続きます。