2016年12月28日
到着したので組立ててみた 2
到着したので組立ててみた 1の続きです
Trinx Z5 組立調整の手順は以下の様になるかと。
1.欠品確認
2.前後ホイールの玉当たり調整
3.前ホイールへディスクブレーキロータの取付け
4.フロントフォークへ前輪の取付け
5.シート・ハンドル取付け
6.フロントフォークへのディスクブレーキキャリパーの取付け
7.ペダル取付け
8.ブレーキ調整
9.シフト調整
10.ポジション調整
11.乗車確認
欠品確認は前回の撮影と同時にやってしまったので
ホイールの玉当たり調整とかパーツの取り付けをやってみました。
Trinx Z5 組立調整の手順は以下の様になるかと。
1.欠品確認
2.前後ホイールの玉当たり調整
3.前ホイールへディスクブレーキロータの取付け
4.フロントフォークへ前輪の取付け
5.シート・ハンドル取付け
6.フロントフォークへのディスクブレーキキャリパーの取付け
7.ペダル取付け
8.ブレーキ調整
9.シフト調整
10.ポジション調整
11.乗車確認
欠品確認は前回の撮影と同時にやってしまったので
ホイールの玉当たり調整とかパーツの取り付けをやってみました。
組立前に前後ホイールの動きを確認しました。
ハブ軸の両端を手で持って回転させてみます。
「ゴリゴリゴリ・・・」
スムーズに回転しません。
玉当たり調整が必要なようです。
ハブ軸を外して鋼球の状態を見ます。
(鋼球が7つしかないのは2つを取り出した後に撮影したから)
う~ん、グリスの量が少ないですね。
多ければ良いモンでもないですが、少なすぎるような気がします。
いったん鋼球を取出しグリスを増量後、玉当たり調整をしました。
「シャー」
軽く回転するようになりました。
前ホイールにディスクブレーキローターを取り付けます。
6本のネジで固定しますが、トルクレンチで6本同じトルクになるように締め付けます。
適切なトルク値はshimanoのマニュアルを調べてみてください。
あとは
フロントフォークに前ホイール、ハンドルを取り付けます。
フロントフォークへのディスクブレーキキャリパーの取り付けは
フロントフォークがインターナショナルスタンダードマウント、
キャリパーがポストマウントタイプなので、アダプタを介した取り付けになりますが
Z5の組立前は、キャリパーにアダプタが付いた状態でしたので
このままフレームに取り付けます。
(写真撮り忘れた)
そして
シートポストにシートを挿入。
ペダルは左右間違えないように取り付けます。
(ペダルにLRの刻印があります)
ねじ締めは指定トルクをちゃんと守りましょう。
ここまで来たら、あとは調整です。
続きます
↓もしよろしければクリックをお願いします↓
にほんブログ村
ハブ軸の両端を手で持って回転させてみます。
「ゴリゴリゴリ・・・」
スムーズに回転しません。
玉当たり調整が必要なようです。
ハブ軸を外して鋼球の状態を見ます。
(鋼球が7つしかないのは2つを取り出した後に撮影したから)
う~ん、グリスの量が少ないですね。
多ければ良いモンでもないですが、少なすぎるような気がします。
いったん鋼球を取出しグリスを増量後、玉当たり調整をしました。
「シャー」
軽く回転するようになりました。
前ホイールにディスクブレーキローターを取り付けます。
6本のネジで固定しますが、トルクレンチで6本同じトルクになるように締め付けます。
適切なトルク値はshimanoのマニュアルを調べてみてください。
あとは
フロントフォークに前ホイール、ハンドルを取り付けます。
フロントフォークへのディスクブレーキキャリパーの取り付けは
フロントフォークがインターナショナルスタンダードマウント、
キャリパーがポストマウントタイプなので、アダプタを介した取り付けになりますが
Z5の組立前は、キャリパーにアダプタが付いた状態でしたので
このままフレームに取り付けます。
(写真撮り忘れた)
そして
シートポストにシートを挿入。
ペダルは左右間違えないように取り付けます。
(ペダルにLRの刻印があります)
ねじ締めは指定トルクをちゃんと守りましょう。
ここまで来たら、あとは調整です。
続きます
↓もしよろしければクリックをお願いします↓
にほんブログ村